「事故物件という格安不動産物件について」の記事
事故物件について書いています。格安の不動産物件ですが、ワケありです。業者は事故物件に関して、次の借り手に説明する義務があります。
事故物件は格安の不動産物件である。事故物件とは何か。以前に住んでいた人が、部屋の中で亡くなったら、事故物件となるのである。死因は様々だ。自殺もあれば、病死、変死、殺人などもある。とにかく、部屋の中で亡くなると、その部屋は、事故物件となるのだ。その部屋に住んでいた人が、飛び降り自殺したとか、病院で亡くなったなどの場合は、その部屋で亡くなっていないため、事故物件にはならないのである。しかし、事故物件になった場合は、宅建業法や消費者契約法で、次に借りる人に、その物件が事故物件であることを教えなければならないことが義務付けられている。隠し続けると、瑕疵担保責任を負わなければならなくなる。
しかし、そのあとに、一人でもその物件を借りた人がいれば、その次の借り手には告知する義務を免れることができる。それで、事故物件になった場合は、借りる人が少なくなるため、家賃が大幅に安くなることがあるのである。UR都市機構でも、事故物件を特別募集住宅として、入居者を募集している。約二年間ほどの期間の家賃が半額となって、敷金も半額になるのだ。都市住宅などでも、事故物件への入居者を募集している。家賃の割引の期間もそれぞれなので、興味のある人は、問い合わせてみるといいだろう。
事故物件に住むというのは、ちょっと抵抗があるかもしれないが、家賃がお得というプラス面に対する気持ちが強ければ、思い切って住んでみる人もいるだろう。思いきらなくても、何にも気にしなければ、家は家。格安ですめて、よかった〜ぐらいなのかもしれない。でも、すべての格安物件イコール事故物件ではないので、業者によく聞いてみるのは大切である。